この記事はこんな方にオススメです☆
- このぽっこりお腹、どうやったらぺったんこになるの?
- お腹が目立つのが恥ずかしくて、お腹周りが隠れる服を選んでしまう。
- モデルのようなスッキリとしたお腹に憧れる...。
多くの女性が悩んでいるぽっこりお腹。一体いつからこうなったのか...。気付いたときには、既にぽっこり。
年をとるとどんどんお腹周りにお肉がつきやすくなってくるんですよね...。そして、一度つくと落ちにくいという(涙)。

筆者も高校生までは部活で毎日運動をしていたのですが、大学生になり運動量が減った頃、ふと、『お腹に肉がついてきたかも...。』と感じました。
ふざけて高校時代の制服のスカートを履いたとき、ファスナーがしまらなかったんです。
太ったことを認めざるを得ませんでした。
でもでも!ヨガを始めてからは、またスッキリしましたよ〜!!
『ヨガがぽっこりお腹にいいっていうのはよく聞くけど...実際どのポーズをやったらいいのかよくわかない...。』

そんなあなたに、今日紹介するポーズはこの3つです〜!
☆トリコナーサナ
☆ナヴァーサナ
☆ウッティタ・パール・シュヴァコーナーサナ
では、一緒に1つずつみてみましょうー。
【トリコナーサナ】
トリコナーサナは、脚を力強く使うことで、下腹部の力を一緒に鍛えるポーズ。
内ももの筋肉もガッツリ使えるので、ぽっこりお腹だけでなく、脚の引き締めにもオススメのポーズです♡
しっかりと脚の力&お腹の力を使うコツは、上半身を倒す前に腰を大きく倒す方と逆側にスライドすること!
これによって、倒した方と逆側の脚にも体重を残せるので、力強く床を踏めるようになりますよ♪
【ナヴァーサナ】
ナヴァーサナは、”船のポーズ”とも言われ、ポーズをとってる間お腹がプルプルしている生徒さんをよくみかけるほど、下腹部をしっかり使うポーズ。
手の位置によって強度が変えられるので、自分のレベルに合わせて鍛えていけますよ。
ポーズ中、顔が怖くなってしまう方が多いので、ほがらかな顔でしっかり呼吸をしながら行ってくださいね♡(笑)
腰骨が丸くなってしまうと下腹部の力が使えなくなってきてしまうので、お尻の骨で床を押して、頭の先までピシッと伸ばしましょう!
【ウッティタ・パール・シュヴァコーナーサナ】
ウッティタ•パール•シュヴァコーナーサナは、トリコナーサナと同じように、脚を力強く使って体幹を鍛えるポーズです。
股関節を大きく開くので、リンパの流れがよくなって、脚のラインもスッキリしますよ♡
思わず腿の上に置いた膝に体重をかけてしまいそうになりますが、肘はそっと添えるだけのイメージです。
きっついかも知れませんが、下腹部を鍛えるため、頑張りましょう!
ポーズを実践するときの大切なポイント

ヨガのポーズは残念ながら、とりあえずとって効果が出る、というものではありません。
正しい筋肉を使ってこそ、効果が出るのです!
そして正しい筋肉を使う大切なポイントは、使いたい部分を意識すること。
筋肉って面白くて、使っている部分を意識すると、よりその部分が使われるようになるんです。
今回は、どのポーズも『下腹部』を意識しながら行いましょう。
より下腹部の筋肉を使えるようになり、お腹が引き締まりますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね^^☆
また、1人1人身体の特徴も異なるので、ポーズを行うときは、ケガに注意して、絶対に無理はしないでくださいね☆
自分に合ったヨガのスタイルで、快適になりたい自分をゲットしましょう!