この記事はこんな方にオススメです☆
- ヨガインストラクターを目指している。
- ヨガインストラクターに憧れている。
- ヨガインストラクターになりたい。
「いつか私もあんな風になりたいな...。」
ヨガのレッスン後、担当インストラクターに憧れたこと、ありませんか?
ヨガの先生って、いつも元気で、ヨガについて詳しいことはもちろん、健康についても詳しくて、なんだかキラキラしている人が多いんですよね。
初めはヨガを受けるだけで通っていたのが、いつのまにか先生に会いに行くのも目的になっていた...なんて人もいるのではないでしょうか。
そんな憧れのヨガインストラクター、どうやったらなれるのでしょう?

筆者(aruyoga)もOL時代、ヨガの先生になったら、毎日大好きなヨガができて、健康で元気になりそう!!ヨガのインストラクターっていいなぁ〜と思っていました。
実際にヨガインストラクターになった今も、生徒さんからインストラクターになる方法を度々聞かれます。
ヨガインストラクターになるには、大きく分けて2つの方法があります。
①学校へ通い、資格を取る。
②ヨガインストラクター採用試験を受ける。(資格をもっていない&未経験でも可となっているもの)
1つずつ一緒にみていきましょう〜。
①学校へ通い、資格を取る。
学校でヨガの基礎知識や、解剖学などを学びます。
その後いろいろなスタジオが開催しているオーディションを受ける、またはレッスンを自主開催し、ヨガインストラクターとしての活動を行います。
学校は今本当にいろいろな学校があります!自分がどんなヨガを学びたいのかをよく考えて学校選びをしてみてくださいね☆
※ただし、フリーランスとしての活動を行う場合は、未経験でも可能な場所を探さないと、最初からレッスン経験の少ないインストラクターを採用してくれるスタジオは少ないのが実情です....。
②ヨガインストラクター雇用を受ける。(資格をもっていない&未経験でもOKとなっているもの)
「え?!資格がなかったり、未経験でもなれるチャンスがあるの!?」
そう思いますよね。
これが以外とあるんです。
ただし、フリーランス雇用の場合は少なく、正社員雇用の場合がほとんどです。
正社員として入社し、インストラクター研修制度をしっかりと受けた上で、実際の現場にデビューする形になります。
中には、働きながら資格の取得が可能なヨガスタジオもありますよ♪
◇どっちがオススメ?
ズバリ!
②のヨガインストラクター雇用を受ける、がとーってもオススメ!
なぜなら、しっかりと体系化された研修の後、研修後ほやほやのまま、すぐにレッスン経験を積み始められるから。
資格取得の学校もしっかりと学ぶことはできますが、学んだことを実践する場所がなかなか見つからない場合があります。
自分でレッスンを開催するのも、まずはお客さんを集めるところから始めなければなりません。
そうこうするうちに、時間がかかりすぎて、学んだことを忘れてしまう...いつの間にか資格を持っているだけになってしまった...なんてことになったらもったいない!
また、実は筆者自身、②の方法でヨガインストラクターになりました。
正社員ヨガインストラクターとして未経験で入社をし、正社員として、シフト勤務しながら、ヨガレッスンを行っていました。
筆者が②の方法で何よりも良かったと思うのは、同期や店舗スタッフと共に成長できたことです。
インストラクターになりたての頃は、レッスンができる喜びはもちろんですが、不安と緊張もいっぱいだったので、この気持ちを分かち合える周りの人がいたのは、本当に本当に大きかったです。
ちなみに資格は、フリーランスになる前に自分で学校へ通い、取得しました。
フリーランスになってからは、もちろんオーディションを受けましたよ〜!!
始めて受かったときの喜びは計り知れなかったです...(泣)
ぜひ参考にしてみてくださいね☆
